オオキンケイギク(大金鶏菊)を見かけたら
町内でオオキンケイギク(特定外来生物)が確認されています。
オオキンケイギクは、北アメリカ原産の多年草で、高さ30センチから70センチ程度。5月から7月ごろにコスモスに似た黄色の花を咲かせます。オオキンケイギクは生命力、繁殖力がともに強いため、一度定着すると日本の在来植物を駆逐し、景観を一変させてしまいます。
オオキンケイギクは基本的に、生きたままの運搬が禁止されています。
オオキンケイギクが一般の家庭や畑に生えていた場合、刈り取らずに根から引き抜いて下さい。
その場で数日間天日にさらして放置し、枯死させる、もしくはビニール袋等に入れて腐らせるなどの処置をとったあとに、お近くのごみ収集指定設置場所へ、児玉郡市指定の可燃ごみの袋に入れて可燃ごみとして出してください。
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防災環境課 環境担当
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埼玉県児玉郡神川町大字植竹909
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更新日:2024年05月22日