渡瀬の獅子舞(町指定無形民俗文化財)
昭和62年 3月10日指定
所在地 神川町渡瀬737
渡瀬の獅子舞は、稲荷流といって藤岡市の大塚から200年ほど前に伝授されたもので、流行病があった時に、厄払いとして松山稲荷に獅子舞を奉納したのが始まりと伝えられています。春祭と秋祭に地区内各所で舞った後、木宮神社に奉納されますが、八坂神社の例祭(7月下旬)にも奉納されます。
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更新日:2018年06月27日