大規模盛土造成地(宅地耐震化推進事業)について
宅地耐震化推進事業
宅地耐震化推進事業とは、大地震時の滑動崩落の被害を軽減するため、大規模盛土造成地の変動予測調査及び滑動崩落対策を推進する事業です。
神川町宅地耐震化推進事業(防災・安全)
当町は令和3年度に社会資本整備総合交付金を活用し、大規模盛土造成地変動予測調査を実施しました。
社会資本総合整備計画(PDFファイル:886.9KB)
事前評価(PDFファイル:430.4KB)
・社会資本整備総合交付金
国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって、自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されたものです。
・防災・安全交付金
地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組を集中的に支援するため平成24年度に創設されたものです。
事後評価について
事業目標の達成状況等について事後評価を行いましたので、これを公表します。
計画の目標:大規模盛土スクリーニング計画の策定
達成率:100%
今後優先度の高い盛土を中心に経過観察として今後注視し、必要により対策を講ずることとします。
更新日:2022年11月15日