こども医療費支給事業
現物給付の対象エリアを埼玉県内全域に拡大します
令和4年10月1日診療分から現物給付(窓口払い不要)の範囲を児玉郡市、深谷市、寄居町内から埼玉県内に拡大します。
埼玉県内で現物給付を実施する医療機関を受診した場合、保険適用分の医療費については窓口での支払いは原則不要です。
ただし、同じ月・同じ医療機関で、保険適用分の医療費が現物給付限度額を超えた場合は、現物給付対象の医療機関も含め、一旦窓口での支払いが必要です。また、埼玉県外の医療機関を受診した場合も、一旦窓口での支払いが必要となります。
医療機関で医療費の支払いをした場合は、町民福祉課又は地域振興課へ領収書を添付して医療費支給申請書を提出してください。内容を確認後、後日、登録口座にお振り込みいたします。
群馬県の一部の医療機関では申請代行を行っています
群馬県の一部の医療機関では、申請書の証明欄を病院等で記入していただき、病院等から町民福祉課へ提出(申請代行)する申請の簡素化を行っています。
こども医療費の申請方法や申請代行(申請の簡素化)対応の医療機関はこちらから (PDFファイル: 288.8KB)
こども医療費支給事業
神川町に住所がある0歳から18歳到達後の最初の3月31日(高等学校卒業の学年)までのこどもが、医療保険制度で医療機関等にかかった場合に、医療費の一部が申請に基づいて支給される制度です。
※詳しくは町民福祉課までお問合せください。
各種申請等 | 内容 | 手続きに必要なもの |
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受給資格申請 |
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その他変更届 |
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消滅届 |
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医療費支給申請 |
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適正受診のお願い
急な病気やけがの際、みなさまがいつでも安心して医療を受けられるよう、医療機関の適正受診にご理解とご協力をお願いいたします。
●休日・夜間の受診は控えましょう
休日や夜間の受診には割増料金がかかり、医療費の増加にもつながります。また、緊急を要する重症患者の治療に支障をきたすことがあるため、救急などのやむを得ない場合以外は、平日の診療時間内に受診することを心がけましょう。
●かかりつけ医を持ちましょう
同じ病気や症状で複数の医療機関を受診するのではなく、日常的な病気の治療や、医療相談などに応じてもらえるかかりつけ医を持ちましょう。適切な診療を受けることができます。また、同じ病気で複数の医療機関を受診することは、医療費が増えるだけでなく、重複する検査や投薬によって身体に悪影響を及ぼす恐れがあります。体の症状が気になるときは、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
●ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ有効成分や効き目を有していますが、開発費用が抑えられているため、新薬と比較して価格の安い医薬品です。利用については医療機関や薬局窓口で医師・薬剤師に相談しましょう。
- この記事に関する
お問い合わせ先 -
町民福祉課
〒367-0292
埼玉県児玉郡神川町大字植竹909
電話番号:0495-77-2112 ファックス:0495-77-2117
更新日:2024年07月23日