神川町ゼロカーボンシティ宣言

令和6年3月5日開催の令和6年第1回議会定例会において、「2050年二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロ」を目指すことを町長が表明しました。

ゼロカーボンシティとは

2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を、首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体のことを指します。

実質ゼロとは

CO2(二酸化炭素)をはじめとした温室効果ガスの排出量と森林などによる吸収・除去量が均衡すること(排出量が実質ゼロ)をいいます。

ゼロカーボンに向けた取組

・省エネルギー設備等設置補助金、省エネ家電買換促進補助金により、家庭での省エネ設備等の設置を促し、効率的なエネルギー利用を通して二酸化炭素排出量の削減を図る。

・資源化できる家庭ごみの回収拠点を設けることでごみ排出量の削減を図る。

・神川町ゼロカーボンシティの実現に向けた取組の推進に賛同する事業者等を「神川町ゼロカーボンシティ推進パートナー」として認定し、協働して二酸化炭素排出量の削減に取り組む。

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