ゴミ捨て場について

※いただいた手紙の内容については、個人の特定等を避けるため、文意を損なわない範囲で修正いたしました。

ご意見

○○【特定地番のため省略】付近に設置されたゴミ捨て場ですが、付近の人口が増加したためか、ゴミ捨て場のカゴの2倍程度のゴミが排出されております。

生ゴミの入ったゴミ袋がカゴの外に出ている場合、カラスが啄み周囲の道路が汚れ、近所の方がボランティアで掃除をしているのも見掛けました。

また、既にあるカゴも老朽化が進み、錆が鋭く突出している箇所があり、不用意に触れると怪我をしそうになります。通学路にもなっていることから、通学中の児童の怪我の原因ともならないか心配しております。

さらに、燃えないゴミは燃えるゴミと処分が同日程となっているため、燃えないゴミは路上にそのまま置かれており、安全上・美観上問題があるように感じております。

ゴミ捨て場の設備は神川町の所有と認識しておりますが、▲▲【特定地番のため省略】付近のゴミ捨て場のような、大きなカゴを町として設置できますでしょうか？

現在のカゴを修繕できるのであれば、費用削減に有効な可能性があるとも考えております。

また、数ヶ月前に別の近所の方から聞いた話によれば、自治会内でも何度か議題に挙がるものの、費用が捻出できず、対応できないままとなっているようです。

町として対応できれば、とてもありがたいと考えております。

町内在住の方より

この度はご意見をいただきありがとうございます。

神川町では、町内のごみ収集所の設置・管理につきましては、各行政区でご対応いただいており、その所有も各行政区に属します。ごみ収集所の設備（カゴ、ネット）につきましても、各行政区の考えのもと設置していただいているところです。

なお、ごみ収集所の維持管理費用として毎年補助金を交付し、活用していただいているところです。

町の環境美化につきまして、今後も取り組んでまいりますので、ご意見等ございましたらお寄せいただき、町の運営にご協力いただきますようお願い申し上げます。

この記事に関する お問い合わせ先: 総合政策課
〒367-0292
埼玉県児玉郡神川町大字植竹909
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