6/2雹被害について

ご意見

6/2の雹によって家屋や車両など大変な被害に遭いました。
町として何も支援策が施されないのですか?(罹災証明書の発行だけでなく)

町内在住の方より

回答

令和4年6月2日(木曜日)の降ひょうで被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

今回の降ひょうはゴルフボール大以上のものもあり、町の広い地域で住宅の屋根、窓ガラス、雨どい及びカーポートや車に被害がおよびました。 また、被害は農産物や農業施設にもおよび、生産者への影響は大きなものとなってしまいました。 降ひょうによる家屋や車などの被害に対する支援策についてですが、町といたしましても検討しましたが、被害に遭われた方々の被害の程度が全て違うことや災害に備え保険等に加入されている方もいらっしゃり、基本的には、家屋や家財、車なども含めまして、個人で保険等に加入し備えていただかなければならないものと考えております。

また、被災時の支援につきましては、家屋の半壊や全壊など一定の条件が満たされた場合に支給されるもので、今回の降ひょう被害につきましては、誠に申し訳ございませんが家屋や車などへ被害をお受けになった方々への支援は見合わせたいと思います。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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