昭和38年10月10日指定所在地 元阿保176-11外
安保氏は武蔵七党の丹党に属する北武蔵の豪族で、鎌倉幕府の有力な御家人であった安保次郎実光にはじまります。この館跡は安保氏総領家の居住地として伝えられ、嘉永元年(1848)には、「阿保氏遺跡碑」が建てられています。館周辺にも関連した伝承が残り「馬場」「馬出し」と呼ばれる場所があります。発掘調査により北面の外堀と内堀の一部、掘立柱建物跡、井戸跡などが見つかっています。