銅造阿弥陀如来立像(国指定重要文化財)

光明寺の本尊である銅造阿弥陀如来立像の写真

大正2年8月20日指定
所在地 神川町新里1828-1

 光明寺の本尊であるこの仏像は、鋳銅に鍍金を施したもので、高さ48.8センチメートルです。背面の刻銘から、永仁3年(1295)につくられたことがわかります。丹党の旗頭新里四郎光明が守護仏として信仰していたといわれています。(県立歴史と民俗の博物館に出品中)

光明寺 位置図

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