牛ふん堆肥の放射性物質調査結果について
埼玉県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故により汚染された稲わら、牧草を給与した牛の家畜排せつ物から生産された堆肥が、放射性セシウムに汚染されている可能性があることから、県内対象農家について調査を実施しました。
その結果、神川町において1戸の堆肥が暫定許容値を上回ったことが確認されました。
検査対象農場の概要
(1)放射性セシウムに汚染された宮城県産稲わらを給与した農家
(2)放射性セシウム濃度300~5,000Bq/Kgの牧草を給与した農家
測定結果
- 採 取 日 平成23年8月10日~12日
- 判 明 日 平成23年8月15日
- 検査機関 株式会社 産業分析センター
| 品目 | 区分 | 戸数 | 放射性セシウム濃度 (Bq/kg) |
備考 |
|---|---|---|---|---|
| 牛ふん 堆肥 |
(1)汚染稲わら給与 | 1 | ①[500] ・②200 ・③~⑤不検出 | ※ |
| (2)300~5,000Bq/kg 牧草給与 |
5 | 100 | ||
| 30 | ||||
| 300 | ||||
| 60 | ||||
| 80 |
※堆肥が5ロットあることから5検体を検査。 [ ]は、暫定規制値を超えたもの。
放射性セシウムの分析は、国が示した検査法により実施。
【参考】堆肥の暫定許容値:放射性セシウム 400Bq/kg
今後の対応
(1)暫定許容値を上回った堆肥については、流通・施用の自粛継続を指導しています。
(2)暫定許容値以下の堆肥については、流通・施用の自粛を解除しました。
※暫定規制値を上回った畜産農家の堆肥については、場外へ出ておらず、場内で保管されていることを確認しております。












